最近よく聞く『民駐』についてそれ何?から全貌まで。裏も表も、全部まとめて紹介します #民駐 #akippa
先週、駐車場新聞に突然「民駐について教えてほしい」というご連絡が殺到しました。いったい何が起きたのかと驚きましたが、聞くとテレビ(フジテレビ系列「とくダネ!」)で民駐の特集をしたのがきっかけだったようです。 駐車場新聞では、これまで“民駐”という言葉を使わずに、“駐車場シェアリングサービス”で統一してきました。まだ多少時期尚早かも知れませんが、今回はこの“民駐”についてご紹介いたします。 “駐車場新聞だから、本物の視点で…”の声にお応えします 今回お寄せいただいたご連絡を拝見して気づいたのは、そのほとんど …
akippaがIoTの「シェアゲート」で「JPBアワード2018」の最高位賞を受賞!
駐車場予約アプリ「akippa」を運営するakippa株式会社は、JPBアワード2018(主催:一般社団法人 日本パーキングビジネス協会)において「JPBアワード2018 ベストセレクション」を受賞しました。これは日本パーキングビジネス協会が毎年開催する表彰制度で、協会に加盟する会員各社からの投票により決定します。今回akippaは中でも最高位の受賞となりました。 極めて高いシェアゲートの可能性 「シェアゲート」とは駐車場入口のゲート機械に取り付けるIoT端末です。 akippaにとっては、複雑なゲート式 …
徹底調査!akippaへの「空きスペースの貸し出し」提供者側から見た等身大評価と傾向
駐車場シェアリングサービス業界は、現在のところ、すべてにおいて“akippa”の寡占状態が続いていて、他の追従を許さない体制を築いています。これについては当方でもakippaの優位性を紹介する記事(駐車場シェアリングサービスは「akippa」の“一強多弱”で決着か。今後の駐車場シェアリングについて) などをご紹介しましたが、その差は広がりこそすれ、縮まる気配はなさそうです。 しかしその反面で、akippaのビジネスモデル自体に警鐘を鳴らす向きもあります。それはakippaの収益が一向に黒字化に向かう気配も …
akippaの深刻な業績赤字問題。順風満帆にみえる経営の陰にakippaが抱える事業の根幹に関わる諸問題とは
予約して安く駐車場を借りることができることで話題の駐車場シェアリングサービス界のリーディングカンパニー“akippa”の躍進が続いています。予約サイトを利用する為の会員登録者は昨年末に100万人を突破し、2019年度中には200万人も視野に入るかも知れません。また予約できる駐車場“か所数”(車室数ではなく)も2万5千を越えていて、これは業界最大であると言われています。 その為に大手企業もその内容に期待して、すでに24億円を越える資金調達を確保もしていて、同社にとっては順風満帆であることは間違いはありません …
駐車場シェアリングサービスは「akippa」の“一強多弱”で決着か。今後の駐車場シェアリングについて
Image:akippa これまでは企業が地主と交渉して場所を借り受けてロック板やゲート、精算機などの設備を設置して、時間貸し駐車場を代替運営する『コインパーキング』が全国に浸透してきましたが、5年ほど前から利用者に支持されて急拡大しているのが『駐車場シェアリングサービス』です。 『駐車場シェアリングサービス』の特徴としてはまず、駐車場の提供者が企業や地主だけでなく、一般の個人でも可能なこと。これまではある程度の規模がなければ参入できなかったのが、個人の所有する空きスペースや使っていない駐車場でも提供でき …
会員数100万人突破のakippa。新サービス「先行予約オプション」は何を意味する?
駐車場予約アプリ「akippa」を運営するakippa株式会社(代表取締役社長 CEO:金谷元気)は、会員向けの新サービスを開始することを発表しました。サービスの名称は「先行予約オプション」で、11月30日からサービスが始まりました。(Web版のみ。アプリ版は12月中旬から) では、そのサービスのコンテンツとは何か。簡単に言うと、「駐車場を通常より先行して予約できる新サービス」です。 例えばakippaは、スポーツやコンサートなど周辺の交通機関の混雑が予想されるイベントでの需要が高いと言われています。その …
駐車場予約アプリ「akippa」。登録会員数100万人突破! その陰でくすぼり続ける批判評も…
駐車場予約アプリ「akippa」を運営するakippa株式会社では2018年11月7日(水)に累計会員数が100万人を突破したことを発表しました。また同社では、100万人突破を記念したサンクスサイトも同時に公開しています。 akippaに関しては、駐車場のシェアリングサービスのリーディングカンパニーとして、トップをひた走っていて、これほど短期に100万人の登録者数を越えたことはさほど驚きではありません。 今後も会員数は順調に伸びて行くのは間違いのないことでしょう。 シェアリング業界からは、期待外れの声も… …
駐車場シェアの『akippa』と『Smart Parking』競合企業が理想実現のために業務提携を発表
akippaプレスリリースより 駐車場予約アプリ「akippa」を運営するakippa 株式会社(代表取締役社長 CEO:金谷元気)と駐車場シェアリングサービス「Smart Parking」やコインパーキング検索アプリ「パーキングライブラリ」を運営する株式会社シード(代表取締役: 吉川幸孝)が、駐車場シェアビジネスの進化を実現するために、競合を越えて業務提携をすることを発表しました。 ちょっと聞くだけでは、普通に業務提携するという事実を知るだけですし、少し経済に詳しい方ですと、どちらが傘下に入るのかという …
ネットの情報って本当? akippaの報酬率についてつきまとう誤解
駐車場オーナーQ.月極駐車場の経営をしています。先日、ネットで akippaの事を知りました。 たいへん興味を持ったのでいろいろ調べました。 ネットの情報では“akippaの報酬率は65%で~”と書いてあったのですが、それでも試してみようと思って、akippaに連絡しました。すると“報酬率は50%”と言われ驚きました。 そこで更にネットで調べると報酬率は40%、50%、60%、65%と様々で、その他、細かな事でもサイトごとに違いがあり過ぎてよくわかりませんでした。 そこでお伺いしますが、なぜこのように情報 …
akippaが目指すMaaS(マース)とは一体何か?
駐車場オーナーQ. 駐車場シェアリングサービスの「akippa」では先日、8.1億円の資金調達を発表しましたね。その時に、その資金はakippaの駐車場予約サイトの充実に主として利用されるとの事でしたが、同時に、会社としてはMaaS(マース)を目指すと発表したようです。どうかIT音痴の私に、具体的には何をするのか教えて下さい。 A. “具体的に何をするのか”は、akippa株式会社としての最重要課題ですので、現状何を計画しているかは想像できても、同社の発表がない限り推測の域をでないものです。でもMaaS( …
【駐車場相談】駐車場経営を止めて、これから新たに太陽光発電を始めることをどう思うか?
駐車場オーナーQ. 月極駐車場事業をしていますが、最近稼働率が落ちて来ていて、かつてのような美味しさがなくなってきました。 最近、様々な業者から太陽光発電の勧誘があり、いくつも説明を聞き、また役所などに聞いても有利なような気がします。駐車場新聞さんでは、投資としての駐車場業投資と太陽光発電についてはどのようにお考えですか。 A. ご質問者はすでに太陽光発電に気が向いておられるように見えますが、どのような勧誘を受けているかが分かりませんので、一般的なご質問として“駐車場経営を止めて、これから新たに太陽光発電 …
次世代のモビリティプラットフォームを創る「akippa」8.1億円の増資、総調達額は24億円に
駐車場予約アプリ「akippa」を運営するakippa株式会社(代表取締役社長: 金谷元気)は、このほど、既存株主の住友商事株式会社の他、日本郵政キャピタル株式会社、JR東日本スタートアップ株式会社、ニッポンレンタカーサービス株式会社、株式会社FFGベンチャービジネスパートナーズ、中部日本放送株式会社、千島土地株式会社を割当先に、第三者割当増資による8.1億円の資金調達を実施しました。 akippaは、駐車場予約アプリの運営を柱にしてきましたが、以前から、その先にあるMaaS(Mobility-as-a- …
月極駐車場の稼働率・収益率アップするために駐車場シェアリングサービス『akippa(あきっぱ)』が特におススメできる理由
月極駐車場を運営していて一番気になるのは『稼働率・収益率』だとは思いますが、よっぽどの立地などでない限り30%などが普通ではないでしょうか。 駅前なら100%近い場合もあるかもですが、さらに空きを埋め、稼働率を上げる方法があるとしたら? その方法として駐車場シェアリングサービス『akippa(あきっぱ)』をおススメしたいと思います。 akippa(あきっぱ)とは? 駐車場シェアリングサービスについては何度かご紹介してきましたが、その中でもこの業界でのパイオニアが『akippa』です。 民泊やカーシェアリン …
【駐車場相談】駐車場シェアリングサービスがお小遣い稼ぎになると聞きますが実態は?
駐車場シェアリングサービスがお小遣い稼ぎになると聞きますが、実態はどのようなものでしょうか?
【駐車場相談】相続した土地の活用方法
以前こちらのブログ相談で、サブリースや一括借り上げのデメリットについて書かれていました。私にも相続した土地がありますが仕事もあって、税金問題で駐車場にでもするしか方法がないと思っています。私自身がノータッチで済んで、収益も確保でき、且つデメリットにならない方法はないのでしょうか?
akippaの最新業績について最新の評価「駐車場シェアサービス akippaの将来性への高い期待」
インターネットメディアサイト「ITmedia NEWS」の決算ピックアップの4月17日記事で、akippaに対する冷静な分析を掲載しています。 この記事では、業界の変化の予兆と、駐車場シェアリングサービスの飛躍への予感と共に、akippaの企業としての将来性に対する高い評価が述べられています。 記事の題名は「業界首位”へあと一歩、駐車場シェアサービス「akippa」に迫る脅威」となっていて、以下の記事で、全体が把握されています。 akippaは2009年設立。もともとは携帯電話や求人広告の販売代理店事業 …
【駐車場相談】最近の『駐車場のシェアリングサービス』はどこがいいのか?
「最近“駐車場のシェアリングサービス”というのを聞きます。なかなか良さそうに思うのですが、実際のところ、注意すべきことはあるのでしょうか。また、ぶっちゃけたところ、どこに依頼するのが良いでしょうか?
増える「駐車場シェアリングサービス」提供者側に必要な儲かる会社の“見分け方”
「駐車場シェアリングサービス」というと、あまり聞き慣れない業種ですので、業界関係者の中でも知らない方もおられます。 中には“カーシェアリング”と勘違いされる方もおられ、これからのビジネスモデルだと思われる方も多いでしょう。 しかし、東京23区や大阪市内などでは、かなり浸透していて、地方へと拡大するのは時間の問題です。 コインパーキングと駐車場シェアリングサービスについて タイムズのコインパーキングは最近、“駐車場の理想的な稼働率は47~48%”としています。 これは順調な都市部と比べて悪い地方の物件の稼働 …